子どもの「水いぼ」どうする?〜痛くない治療をご希望の方へ〜
- 2 日前
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「いつの間にかポツポツ増えている…」「これって取らないといけないの?」
そんなご相談が多い**水いぼ(伝染性軟属腫)**について、小児科の立場からわかりやすくご説明します。
■ 水いぼってどんな病気?
水いぼは、ウイルスによる皮膚の感染症です。
● 疫学(どんな子に多い?)
主に幼児〜小学生に多い
皮膚の接触やタオルの共用などでうつることがあります
アトピー性皮膚炎のあるお子さんは広がりやすい傾向があります
■ 病態(なぜできるの?)
ウイルスが皮膚の表面に感染し、👉 小さくてつるっとした丸いできものができます
真ん中が少しくぼんでいるのが特徴
痛みはほとんどありません
かゆみが出ることもあり、掻くと広がることがあります
■ 診断は?
👉 多くの場合、見た目で診断できます
特徴的な皮疹のため、特別な検査はほとんど必要ありません。
■ 自然に治るの?
👉 時間とともに自然に治る病気です
多くは6か月〜2年ほどで自然に消失
ただし、その間に数が増えることがあります
■ 治療について
❌ ピンセットで取る治療について
従来は「ピンセットで摘み取る治療」が行われてきましたが、
くわはらこどもクリニックでは
👉 行っていません
理由:
強い痛みを伴う
出血や皮膚へのダメージ
お子さんの恐怖心につながる
■ 当院の治療:痛くない外用治療

当院では、👉 岩城製薬の M-BFクリーム を使用した治療をご提案しています
※自費販売:2,200円(税込)
■ M-BFクリームとは?
水いぼに対して使用される外用薬で、👉 痛みなく治療を進められるのが特徴です。
■ 使い方
1日1回、👉 水いぼ一つひとつに少量を塗布します
お風呂あがりなどがおすすめ
周囲の正常な皮膚には広げすぎないようにします
■ 治療経過
徐々に赤くなる
かさぶたのようになる
最終的に自然に取れていく
👉 無理に取る必要はありません
※数週間〜数か月かけてゆっくり改善します
■ 当院の考え方
水いぼは👉「すぐに取らないといけない病気」ではありません
大切なのは
✔ お子さんに負担をかけないこと
✔ 皮膚を傷つけないこと
当院では、👉 痛みの少ない・やさしい治療を大切にしています
■ こんな方はご相談ください
☑ 水いぼが増えてきた
☑ かゆみが強い
☑ アトピーがあり悪化している
☑ 痛い治療は避けたい
■ お気軽にご相談ください
「これって水いぼかな?」という段階でも大丈夫です😊
くわはらこどもクリニックでは、お子さんとご家族に寄り添った診療を行っています。
気になる症状があれば、いつでもご相談ください。
